全然知らなかった。すでに半年前にリリースされていたStreamDeckのiOSアプリが出ていますので試します。
StreamDeck はいわゆる左手ツールというかボタン付きの操作用ガジェットで、出た当時注目していました。
結局手を出さずにいたら、いろんなバージョンが出たりしながらも時間だけが過ぎていました。
そうしたらいよいよアプリ版が出てしまって、これは手を出さないわけには行きません。
とりあえず今日はダウンロードしてどんな感じになるかだけ
アプリの特徴
基本的にはStreamDeckでできることがほぼ可能です
・ボタンの枠は同じぐらいのサイズ感
・アイコン、タイトルは編集可能
・ボタン配置、内容は好きにカスタマイズ
・無料版はボタン6こまで → 年4000円で最大64こ レイアウト変更など可能
こんな感じです
とりあえず6個あれば大丈夫じゃないかな?という感じ
必要なものと手順
現状、iOS15以上の端末とMac/Windowsがあれば連携できるようです。
今回はiPadで試します。
まずはアプリをインストールします(ここ)
公式サイトからでも可
インストール後、アプリを起動して、PC側と接続します
PC側には制御用のソフトが別途必要です。
リンクを共有するか、以下のリンクから事前にSTREAM DECKをダウンロードします
多分これ物理のSteamDeckを使うときにも要るよね。
初期状態では5×3マスで表示されます。 無料で利用する場合、6個以上は使えないためロックマークがありますので、右上の歯車マークから3×2に切り替えます
接続はAirdropで繋いでいます。 Windowsの場合はBluetoothになるのかな?
実際どう使うのがいいだろうなって考えながら数年立っている気がするので、これを機会に使えるか試してみようと思います。
DTM作業時、録音時などはこのアイコンに再生とか録音ボタンを置くことでマウスやキーボード操作をしなくて済むと思うので便利ですが、普段遣いや他のアプリではどのように使えるのかをこれから探っていこうと思います
でもいつかは物理筐体もほしいぞい