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Kemperいつの間にかUSBオーディオインターフェースになって更に

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最近情報をきちんと接種していなかったのがいけませんね。。。。

KemperのOSバージョン9.0からUSBオーディオインターフェース機能が実装されているようです。

今まではモニタリングアウトだったか、ダイレクトアウトからオーディオIFへフォンケーブルで繋いでいましたが、背面のUSBからPCへ直接接続してサウンドを出力することが可能になったようです。

これで何のためについていたのか分からなかったぐらい機能が限定的であった、KemperでのUSB接続というものがやっと本格的に使えるようになりました。インターフェイスを経由せずにイン・アウトができるので、本当にこれ一つで完結する所まで来てしまいました。

発売からもう10年近くでしょうか?そこからソフトウェアのバージョンアップだけでどこまでも成長しているのは現代的な機材として惚れ惚れする姿です。

更に2023/12/02時点の最新OSの10.2ではUSB MIDIの機能も搭載されたとのこと

これは今までMIDIケーブルで接続したIN/OUTをUSBで行うもので、DAW側との連携がより強化されているということですね。

現状、多機能かつ高性能なマルチはどんどん出ていますが、Kemper自体は最初から完成されたような能力で独自路線をずっとひた走っています。 それこそKemper2がでるのかどうかなんてのはもはや野暮な質問で、いまのKemperにできないことがなんなんだって探す方が大変だと思うくらいです。

かつモデリングではなく、プロファイリングであることも面白いです。独自路線の強みだとは思いますが、以前も書きましたが一長一短な機能であることにはかわりありませんので、そこは個人の好みなどに寄るところが大きくなると思います。

話戻ってあれなんですが、OS9とか言ってて早いなあと思いつつ、この情報全くTwitterとかに流れてこなかったのが気になります。 私だっていくつかの楽器メーカーや楽器店のアカウントから情報を取っていますが、Kemperについては日本語で紹介しているところが皆無じゃないですかね?(あったらごめんなさい) もうちょっとPRしていく必要あるんじゃないですかね。シランケド

最新OSのダウンロードは以下から

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Kemper Amps
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