ストラトのノイズ対策でとほほな話

Guitar Electric Guitar Stratocaster  - Surprise / Pixabay楽器
Surprise / Pixabay
スポンサーリンク

2020/12/19追記あり

改造日記番外編

着々とギターの改造(改良?)を進めていく中で大きな要素がギターのノイズ対策をどうするか。

シングルピックアップである以上、ノイズとの戦いは避けては通れない。

様々な手段でノイズを殺しにかかる。簡単なものはピックアップの向きを反対に向けてくっつけてノイズを相殺する、ハムバッカーピックアップを載せたり、電導塗料や銅箔によるシールディングでノイズを逃したりなどギターに施せる対策は様々ですが

どれもこれもシングルピックアップの良さをある程度抑えてしまう効果がセットになってしまうので、悩みどころでした。


まずはリセット

今回はギターを改造するにあたり、色々な意見をもらいながら、方向性としてはストラトキャスターらしい音の追求を目指します。

そこでノイズ対策はあえてやらないことにしました。

手始めに、銅箔をすべて剥がしました。(まだ残ってますが、これは後々取っ払います)

ほんとに剥がしました。ノイズ対策ほぼゼロのストラトです。

自宅とは別の環境で試しに弾いてみたのですが、あまりのノイズのなさにびっくりしたのを覚えています。

これ銅箔いらなくね?今までのアレはなんだったのか、、、 という気持ちでしかなく、そのままウキウキで家に帰って弾いてみたところ出るわ出るわノイズの雨嵐。

たとえどんなストラトキャスターでもシングルピックアップである以上、ノイズがないものなんてありません。(ノイズレスピックアップは別ですがあれはストラトの音が出ないので個人的には却下)

具体的にはノイズゲートが役に立たなかったり、演奏時にも制御できないというダメっぷり。さて、ここから原因の切り分けです。

ノイズ源探し

他人の家でノイズが乗らないのに、自宅でノイズだらけになるということは、もはやギターの問題ではありません。

相手の家になく、自分の家にあるもので、何かが悪さをしている。そこを突き詰める必要がありました。

どこから探そうかというとやはり電気・磁力関係のものが疑わしい。ということで

電源まわり・照明・他電気製品・配線

例えば電源であれば、電源タップのタコ足配線であったり、アナログ・デジタル機材の混合によるノイズであったりと考えられましたが、実際はそこまで発生することはなく

照明やエアコンなども考えてみましたが、それも違う。PCのモニターも幾ばくか影響はありますが、わずかでした。

結果としてまさかのギターシールドがソレでした。

まぁ、、、ゼロではないんですが、、、うーん、、、

まさかのシールドとか、、、

別にシールドが可能性ゼロな要素ではないんですが、以前別のシールドに変えても大きな変化を感じなかったので、このシールドは大丈夫だろう。という考えでいましたが、今回はビンゴでした、、、

たしかに数年使ってるしなー。

シールドについて
シールドの交換時期について聞かれることがあります。通勤時、私が歩いている様子を見た人から動きが変でしたよ、と後日言われたことを思い出して例えていきます。先に言っておきます、変なのはアリをよけているだけ

経年劣化という可能性もあり、当面は試して成功したシールドを使いながら次のシールドを考えます。なんせ、これも該当のシールドよりも前に買っているものなので、、、

ということで、数年来のノイズ元が発覚し、まさかまさかのポイントだったので、虚脱感が半端なく押し寄せてきています。前向きに考えて、今まで大きな邪魔をしていた原因が取れたので、スッキリすべきですね。

ちなみにストラトキャスターのノイズですが、これを完全に消す方法はおそらくなく、あったとしても先のようにシングルコイルの特徴を残った形になると思われます。

それでも良しとするか。そうではないのか。で改造する方向性が変わるので、そこが面白さであり醍醐味なんですよね。

実際演奏する分にはコントロールできるレベルのノイズであれば問題ないので、シールドの見直しは思ったよりも重要でした。

というお話

追記:2020/12/19

あの後、違和感を感じて更に別のシールドも試して見たところ、、、、

なんとというかやはりというか、ノイズが無いと思ったケーブルは高域がかなり削れているが故に発生していることだとわかりました。

別シールド3本ほど試してどれも似たようにノイズが確認できたのでおそらくはそういうことだと思います。

あー、、、悲しい。 ノイズが消えた!と喜んでしまったから確認しなかった落ち度がここに、、、

というわけで、ふりだしに戻ります。

タイトルとURLをコピーしました