知らないうちに、UADのバージョンが11まで上がっています。メジャーバージョンアップなので結構重たいです。あと注意書きちゃんと読んでなかったのといつも忘れるんですがMacの場合、ひと手間必要なので備忘録です
バージョンアップ内容
ざっくり読むと
・VST3に対応するようになったよ
・DAW側との連携を強化・効率化したよ
・コピペとかエディットしやすくしたよ。プリセットの管理とかもね
・DAWとの連携時にDSPの節約するようにしたよ
・コンソール画面リニューアルしたよ
ってかんじですかね
ついでに、メジャーアップデートになるので、旧バージョンで設定したDAW側の内容とか適用外になるってさらっと困ること書いてくるのこまるねぇ
最近DAW側をほぼ触ってなかったからあんまり関係ないとはいえ、今後また慣れていく必要がありますね。
バージョンアップ手順
Macだけ、本体設定でひと手間いるので、そこを重点的に。っていうか代理店これ書いてないの?
本家サイトなら英語であるのでそっち観てもいいよ → リンク
1.インストーラーの入手
公式サイト(リンク)かUAD のコントロールパネルのsystemから Check for Updatesでサイトに飛んで、インストーラーをダウンロードします
2.ファイルを起動してポチポチしてインストールします。 今回容量結構でかい(8GB ?)ので注意
3.インストールが完了したら再起動しましょう
4.そのまま立ち上げてUADコントロールパネルがこのエラー吐いてたら次の設定をします
Driver Not Installed Correctly
5.Macのシステム設定>プライバシーとセキュリティの項目内に「Universal Audioのソフトウェアがアップデートされました」みたいな感じのメッセージが出ているので、下にある「許可」をクリックして適用させます
※スクショ忘れた
6.適用のため再起動が発生します。 再起動後正常に起動しているかを確認してください
これで完了
対象OSはCatalina以降、それ以前のバージョンで同じエラーが出た場合は、ソフトの削除→再インストールが必要っぽいです。
めちゃめちゃ雰囲気変わってどうしたものか。前のほうが高級感あったのにね
気になるのはプラグインのオン・オフが逆なんだよね。 以前はオンが黒くなって、オフが明るかったのに
まあそのうち慣れるでしょ