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DTMer・ギタリスト用チェアはもう選べない

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このネタを調べて続けて幾年か立ちましたね

ワークチェアというべきか、作業用の机と椅子にはそれなりにお金をかけて良いものを用意する。ということが言われて久しいですね。リモートワークに始まり、長時間の作業に耐えられる椅子があることは全体のクオリティ維持につながる。

そこでいろんなメーカーが出しているオフィスチェアを中心に調べて来ましたが、2023年後半ぐらいから一つの結論が出てきました。

それは

どこも同じようなのを出してきた

高級オフィスチェアはここ数年、見た目のデザインは変わりつつもパーツの構成や作業性の意味でのデザインは変わらずです。(ずっと前からかもですが)

しかしながらこういう名前で買っちゃうとギターを弾くのに適しない椅子を買う羽目になります。
ギター弾きに必要な要素などはこちらにまとめていますが、アームレストの存在というのが課題でした

そういう高級オフィスチェアは10万以上の値段のやつです

で、2023年ごろから少しずつDTM用のインテリアを扱うメーカーや、中堅?のチェアメーカー(というのか?)がアームレストを跳ね上げられる、ギター弾きに適した椅子をどんどん出してきました。

中堅ってなんだろう? 要は数万円代の椅子です

で、どうも今そのあたりがよく売れたせいか、その価格帯の椅子がたくさん目に入るようになりました。

元々2〜3万代ではそういうのも多かった印象ですが、それ以上〜10万以下のミドルクラスなワークチェアがどこでも入手できるようになりました。

いい時代ですね。しかもアームレストは跳ね上がるので、ギターを弾くにも困らない。

そう、今は選ばなくても手に入るターンになりました。

とはいえ財布には限りがあり、椅子は1脚しか買えませんからどこにすれば良いのだろう。というところですね。

以前にも書きましたがそういうミドルクラスの椅子は判断が難しいのです。最上位メーカーほどの情報もなく、おそらくはOEM的に作っているので品質も似たりよったりの可能性があり、ぶっちゃけどれでも良いんじゃない?といえなくもない

なので好みの問題になりますね。デザインだったり保証だったり、、、あ、そういえば2つほど

・椅子を動かすときにキャスターとかパーツがキーキーノイズがならないようなしっかりした作るのものがいいよね
・メッシュとレザーの差は座り後心地だけど、音響を気にする人はメッシュ派がいるらしいって聞いたよ

ホントでござるか?

まぁあとは結局のところ耐久性ですよね。 数万はたいて買うもんですから、1年でボロボロにはなってほしくない。 例えば10万の椅子を買ったとして、10年使えば年1万ってイメージですね。減価償却の考えに当てれば8年ぐらいかな?それは置いといて、それって5万の椅子を5年使って買い替えるのと、コストの面では変わらないよね? みたいな考え方でもいいですよね

それこそ1万ぐらいの椅子を毎年買い替えるってしてもトータルやすくなるわけで

音屋でも椅子が買える時代ですし。。。

なので正解がないですね。

あー、そうか いまリモートワーク減りつつあるから、このあたりにコストを割けなくなってきた感があるの?それもありそうだよね

私はなんだかんだ平日も休日も10時間以上座っている日が当たり前になってきたので、それなりにいい椅子を買って正解だった気はします。

次、よほど余裕があればですが、HAG Capisco は使ってみたいですよね。これはギターで言えばヴィンテージを買うくらいのレベルの話ですわ

本当に自分でもここ最近あたらしいネタを書きたいと思っても何も新しい情報もなければ突出した記事を書く人も見つからなくて、どうやら在宅ブームがなくなった反動っぽいのは有力な説かもですね。

ただやっぱりDTM、楽器、絵描き、プログラミングなどの長時間椅子に座る人はそれなりに耐久性と体に優しい椅子は使っていくことをおすすめします。

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