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2020年おわりの振り返り

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今年も無事(?)に終わりを迎えようとしています。自分の中では本当に消化不良な状況ですがお疲れ様でしたという感じです。

とにかく大変でしたね。せっかくなので1年振り返ってみましょう

新年はゲームから始まりました。

年末年始をこれだけに費やした感があって、好きでした。

2月になって、ちょっと東京へいって、色々元気をもらってきました。Type-Moon展もあれは一応ことしてでした。

その頃から、コロナウイルスによる行動制限が目立つようになりました。といってもあまりまだ信憑性がないというか実感もなかったので、この頃は傍観する感じだったり、あるいは気にし過ぎだろうという楽観的な印象がなかったといえば嘘になりますが、それでも「新種」であったということから必要な対策は取るようにしました。

あれから1年立つわけですが、おそらく今の東京方面はちょうど1年前の雰囲気に戻りつつあるんじゃないのかなと思います。

個人的には機材環境の見直しに入りました。

音響周りをこの一年でぐるっと見直しているところです。

3月頃になって、コロナによる影響というか恐怖は国内外に広がり、ロックダウンやなんだという未曾有の自体に追い込まれましたね。まさか生きているうちに「流行病」という表現を間近で使うとは思っていませんでした。

その中でも、一つの希望というか政府からの経済的支援策が発表され、これは期待できるのでは?という思いもわきましたね。

結局、給付金以上の出費をしています←

あれから国からの目立つ経済的支援がないのではという不平不満は多いですが、実家が継続給付金やGotoの恩恵を多少なりとも享受できている関係で年を越せそうなので、その点には感謝の気持ちは忘れられません。

そしてこの頃から、在宅勤務が広がり始め、少し時間を作れたりしたので、自分の中でも作曲を頑張ってみようという気持ちから、デモ曲をたくさん作るという事もやってみました。

ちょっと100曲という気持ちが強すぎたのか、終わった瞬間から次のことを考えるようになってしまいました。

現在進行系で実施しているギターの改造です。

7月頃からどうしようかと思いながら、手探りで進めています。年明けには一区切り付く予定ですので、そこでどうなるか楽しみです。

8月は新しい生活(でしたっけ?)が定着しつつある感じもしますが、夏ということもありエネルギーを持て余す時期でした。 この頃はギターの練習に精を出していた頃です。特に今年は一生懸命ギターと向き合ったこともあり、自分でも今まで弾くことができなかった曲やスタイルを演奏できるようになった来たことが、何よりも嬉しかったです。今年の成長は目覚しく、本当に楽しくギターが弾けた年でもありました。

私生活ではSwitchが手に入ったのでリングフィットとどうぶつの森をずっとやっています。

同じような毎日が繰り返された1年でもあり、本当にあっという間な感じでした。

来年はどうなるでしょうか。

現状の日本社会を私なりの視野で見る限りでは、もう色んな所がいっぱいいっぱいな感じがします。

我慢をして、苦労をしてそれで1年を過ごしてきた。ここで人間、頑張りを褒めてもらったり、形のある「ご褒美」が無いことにはあと1年、、、なんてとても無理じゃないかなと感じるシーンが多々あります。

どうやら都会では、荒ぶっている人もいますし、世界情勢も大いに変化のある年でしたから

歴史上、天変地異と流行り病や飢餓・飢饉による農民の反乱や体制への反逆は繰り返し怒っていることです。そういったことが起こらないとは一切思えず、明日にでも変わってしまうのではないかという気持ちで過ごしています。

というわけで、いい加減来年こそは再度作品を出すところまで持っていく必要があります。そこまでの準備をこの年末年始に済ませたいと思っていますので、残念ながら今年はゲーム三昧ではないのです

それでは、良いお年を

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