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いかがでしたか?で〆る記事が苦手な理由

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タイトルの通り。 文末にこれがあるとそれだけでブラウザバックをするくらいに苦手。 なんなら検索時に 「○○ -いかがでした」 を入れて除外検索するくらいには見たくない。

嫌いは嫌いだが、どうしてなのかを言語化できなくて、なんとなくとかどうしても。みたいな残念な言い訳しか出てこなかったので、ずっとモヤモヤしていたけど、人と話していてやっと言語化できたので嬉しさのあまりブログとしても書く。

結論、私がブログを読みたいのは書いている人の熱をしりたいのであって、私自身の感想ではない。

特に機材レビュー記事、Tips記事なんかは実際に記事を書いた人が、それについてどう触ってどう感じたのか、どう評価したのか。が重要なんですよ。

スペックの羅列記事なんて、公式ページ見たらわかるんだからいらないんですよ。

で、いかがでした?と聞くというのは、何に対して問うているのかがよくわからなかった。その紹介した品のことですか?記事のことですか?これを書いたあなたにですか? 何についての回答をもらいたいのだろうか。 邪推するけど、この記事の質や記事を書いた私についてどうでした?と聴いているのなら逆に問いたい。

あなたはそれを使ってどう感じたのか。どう思ったのか。どうしたらもっと面白いと思ったのか。

書いている人の感想が読みたいんですよ。それがないのにどうでしたかもクソもないんじゃないですかね。という思いが、そのワードを見たときに浮かんでしまって、嫌になったんだと思います。

紹介記事のテンプレートなんでしょうけど、どうなんでしょうかね。薄味にしか思えなくなるので使わないほうが良いと思うんですよ。そう思うのは自分だけ? まぁそれでもいいんですが。

ブログでも動画でも、案外見ているのはその内容じゃなくて、それを作っている(出演している)人なのかもしれないですね。 リピーターがつくっていうのはそういうことの積み重ねで、この人の話ならまた見たい、聞きたいと思っていもらえるのかもしれません。

さて、いくつかブーメランが飛んできた気もしますが、気にせず。自分の中でスッキリしたのでOKでした。

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