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結局、どの教則本を読めばうまくなるの?

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知らんがな(挨拶

とは言うものの、ちょっと考えてみようかと思います。
これはギターの教則にかかわらず、自らの勉強にも当てはまる気がしますが
まだそこまで自分の中で落とし込めていない

よくある学習のコツとして

  • 勉強の目的を決めて
  • 必要なことを洗い出して
  • それに関する資料を見つけて
  • 重要なポイントを学んでいく

というのがありますね。そういうのは偉い人の本を読んでください

これはどちらかという学ぶべきものがわかっていなかったり
重要なポイントを知るための言わば前段階の話だと思っています。

著者別で3冊ほど同じレベルの本を読む

どこかに書かれていた気がしますが
それが教則本の読み方としてはいいと考えています。

著者別 = 考え方、書き方が違う人達
を3人ほど選んで皆が書いていることは言葉や表現は違えど
重要なことである。ということかと思います。

特にギターの演奏で、右手の使い方でこれは見えました
皆ところどころフォームが違いますが
言っていることは一緒なのです。

それはそうかも知れません。ピッキングとは体の運動です。
肩から肘、二の腕、手首、指先に至るまでの
身体の使い方を説明すると、結論としては同じようなことになるのかも

しかし人の力や手の大きさ、筋肉量などは異なるので
完全に統一されたフォームというのはありえないのかもしれません。
それを知るためには3冊位バラバラの書き方をしている本を読むのです。

著者によって書き方や伝える図表などで理解が異なるので
自分の理解しやすい著者を探す。というのは重要かもしれません。

名プレイヤーは名監督とは限らないのです。


超凄腕の演奏家も独学や自分の身体の使い方をよく知っているため
言語化をとても細かく出来るのか、というとそうではないかもしれません。

”自分では簡単にできるのに、なんでできないのだろうか。”

そういうこともあるからです。

特に啓蒙する気はないのですが、まだ楽典が頭に入りきっていない為
ちょっと違う人の本を読んでみようと思ったので
自分の頭の整理も兼ねて書いてみます。

因みに良い本があるのであれば教えてほしいです←



まぁ、元も子もないことですが
人に教えてもらうのが一番早いですよ。多分ね←



私の読んだ教則本

というわけで私が読んだ著者別のピッキング練習の参考にした本はこちら

R.A.S式ピッキング 究極メソッド

 超絶ギタリスト養成ギプス

トライアドの先へ
(DVD版ですが、これのセミナー風景が大事)


あ、あと個人的にはネットだけの情報って鵜呑みにしないほうが良くて
好きな演奏者を探せなくなるので自分の目と耳で選んだほうがいいですよ(自戒


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