フュージョン界隈には疎いんですが、エリック・ジョンソンという人はどういう立ち位置にいるんでしょうかね。
とはいえ、個人的にはやっぱりめっちゃすごいギタリストであることには変わりなく、 Cliffs Of Doverぐらいはできるようになりたいと思い練習を始めましたが、やっっぱりめっっっちぁ難しい。
手がでかいのもあるんでしょうが、コードワークというかボイシングが面白い分、手の小さい人には結構難易度が高いですわこれ。。
そしてしれっと駆使される右手のフィンガーピッキング、これも難しい。
ポイントはでも左手だろうなと思います。複雑なコードもさっと抑えてるし、手がでかい有利さもあるでしょうが、やっぱりフィンガリングの上手さが際立ちますね。
動画を見ていて気になったのはヴィブラートが手を上下に揺らす感じなんですよね。なんか下手くそっぽいなと思ったんですが、音はしっかり揺れているので、妙な違和感を感じたんですが、どうもクラプトンへのリスペクトが強いと聞いてなるほどと。
クラプトンの揺らし方もこうですね。
あとは楽曲全体に言える気がするんですが、全体シャッフル感が強いですよね。これは意図しているのかノリがそうなのかはわかりませんが、こういう揺れ方は個人的に好ましいです。

ちなみにエリック・ジョンソンのモデルはラジアスがかなり平たくなっているので個人的には好みません。まぁスモールヘッドだし、買う候補にはなかなか←
マニアほど詳しくはないのでこれからもっと調べて更に研究を進めたいところ