公式メルマガからの情報よりもSNS案内のほうが早い時代です()
マルチエフェクターサイズになったKemperがしれっと登場しました。Kemper Playerと言うそうです。
ボードとかに乗せるなら、Stageがあるのでは?と思いましたが、イメージとしてはGT-1000 Core的な感じでしょうか。
というよりもこれはDTM用途じゃないかな?
先日のOSTアップデートでUSBインターフェイスとして使えるようになった発表があったのはこれの布石だったのかもしれません。
そうですよね。これどっちかというと足元より机の上に置くタイプじゃないかな?
液晶パネルをつけておらず、設定はリグマネージャーのみで実行させるので、実質的にスマホやPC、タブレットがモニターとなります。
基本機能は他のKemperと全くかわらないというかソフトウェアが共通しているのは強いですね。自宅用としても、ステージ用としても使える。
しかもこれ安い
公式サイトで10万切ってます。
インターフェイス付きマルチエフェクターの中では高いですが、通常のKemperが30万程度、Stageが20万という中で言えばかなりお手頃
ん〜、手放しておいて、時々欲しくなるからなー。こすいところ突いてきますね
Kemperの良さはソフトウェアのアップデートが頻繁にあり、大半がそれで賄えているところです。なので、今後新しい機能が追加されても基本的にどの機種を持っていても利用が可能なところが魅力です。
自分でプロファイリングしないけど、お気に入りのプロファイルを入手しているのであればかなり魅力的な選択かもしれません
そうなんだよなープロファイリングがなー
画像は公式サイトより引用:https://www.kemper-amps.com/products/jp/profiler-player.html