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Universal Audio / UAFX第2段はすごいアンプモデリングシリーズ

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UniversalAudioから新しいペダルがまた出ました。以前のは空間系でしたが

今回はアンプをモデリングしたプリアンプになるのか?そんな3機種が登場しましたね。

安定の高クオリティな音がします。ニュアンスとして近いのVoxからでたnutubeを使ったValvenergyがありましたが、どうでしょうね。個人的にはこっちのほうが音が好みです。

Valvenergyと比較するのはまた違うかもしれません。値段も倍以上離れてますし、コンセプト的なところと機能面での違いがあるので、一概には言えないのですね。

さて、今回出た3種類のペダルですがいずれも往年の名機を再現したサウンドにしています。

UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier ウッドロウ

見た目的にTweedアンプですね。

 UAFX Ruby ’63 Top Boost Amplifier ルビー

60年代ブリティッシュサウンドってVoxであってる?ブリティッシュっていうとMarshallなイメージなんだけど、これはVox寄りだと思ってOKだよね?そんな不安になる要素はないはずだけど、、、、

 UAFX Dream ’65 Reverb Amplifier ドリーム

これはデラックスリバーヴかな。正直この3つの中ではこれが一番好みでもある。

基本的にはどれもつまみが6つのつまみと3つのSwitch、オンオフとプリセット呼び出しのボタンで、形は統一しているものの、機能はそれぞれのペダルごとに異なっているため、一つの記事で書くものじゃないね。

どこかで試せないかな。

ちょっと変わった特徴として「 4ケーブル・モード」があります。これは、アンプ・ペダルの端子が4つあるところから来ています。普通にアンプの前に繋ぐ場合は、IN-OUTで問題ないですが、4ケーブルモードにより、アンプのセンドリターンに接続し、実際のアンプのプリアンプを通さない音を出すことができるようです。本当にこいつがアンプの代わりになります。

ルーティングはやや複雑ですが、実質2台のアンプを使い分けるようなことが、この1台(+アンプ)でできるイメージですね。ちょっと、いやかなり面白い。

また、プリセットボタンは名前の通り、プリセットを呼び出すため実際のつまみの位置が反映されないようにすることもできるため、固定のサウンドをすぐに再現することも可能

専用のアプリケーションで、トーンセッティングを作ることができる機能もあり、もうなんでもありですね。そりゃいい値段しますわ。

とりあえず弾きたい

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