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BOSS MS-3が便利すぎてボードが更新できない

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困りましたね・・・

ボードを更新したくてもコンセプト的にはMS-3がさいつよ過ぎてなかなか次にいけません

一旦煮詰まってきたので整理として

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ボードコンセプト

現状のボードはバンドで使うようなので、ある程度の多彩さが必要です。

クリーン・歪みバッキング・ソロをいくつか切り替えて、適度に空間系が必要。よくある空間系マルチ+歪が2〜3をプリセットできる構成です。

ボードのコンセプトは「安く」「小さく・軽く」です←

いい音というのは難しいです。 ペダルは安かろう悪かろうというのではなく、シンプルにかつ、効果的になどを考えているとどうしてもコストが上がっていく。という話です。

シンプルにでいうなら、マルチで全部賄えばとも思いますが、Neural DSP/Quad Cortexとかになりますけど、高くない? うーん。。って感じ

ホントはぜーんぶまとめても可能な限り安く、利便性もと考えているのですがそのキーとなるのがMS-3であるというのがちょっと悩ましい。

まぁこれはある意味贅沢な悩みなので、気にせず使い続けても言いんですけどね

便利かつ安すぎるマルチ+プログラマブルスイッチャー

 歪のループスイッチ機能と空間系の連動をさせるためのプログラマブルスイッチャーとしてMS-3が便利すぎる理由は2つ

 ・マルチ内蔵が強い
 ・この価格で揃うのがずるい

この2点です

現状、3ループ+プログラマブル機能でMIDIまでついたスイッチャーが見当たりません。

これよりもループ数とか機能面が上になればES-5とか他社にも5chくらいのループスイッチャーが選択肢として上がりますが、高いです。。。

ここに更に空間系のエフェクターを用意して、ってするくらいならMS-3買ったほうが良くないですか?

仮にクソ安くてもいい感じの空間マルチが手に入ったとして、歪のループとの連携となるとプログラマブルスイッチが必須。 ch数は3〜5でとなるともう答えがMS-3でよくね?にしかならんのです

 結構探したんですが、いい感じのスイッチャーがないんですよね。もうワンランク上の構成を寝るのであれば、ES-5を中心にしてもいいんですけど、、、それはツアー回るような状況にならないとねぇ。。

そもそもなぜMS-3をやめたい?

 やめたいわけではないのですが、MS-3の特性として、Boss特有のバッファーが内蔵されています。

個人的に嫌いではないのですが、今考えているのがクリーン時に使うバッファーっぽいブースタを入れたりとか、コンプを導入したいなとか考えたときにバッファがダブるんです。

MS-3の機能としてバッファーのオン・オフを切り替えられるのであればいいのですがね。ちなみにES-5ではなソレができます。

単純に色々考えて増改築をしようとしたときにMS-3の完結具合が良すぎて困るんです

あとはL’Arcボードを考えたときに、どう考えても値段がおかしなことになるんですけど、MS-3あればいいかーっていう答えにたどり着くのが嫌というかなんというか←

ソレくらい便利なのがいいんですけど、、、けど!!

コンセプトに沿った構成の見直しを

 空間系とクリーンの作成を削れば別にどうってことないんですよ。多分ね。。。最近は利用が多いだけでサウンドとしてはシンプルなので

なんでしょう、ある程度まとまってしまったが故にここから抜け出したいという気持ちが強いだけでもありますから。ピックアップの話と一緒で、こういうことをしている時間がたのしいというのもあります。

が、やはりちょっと一癖欲しい気もする←

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