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セミアコも、いいなぁ

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セミアコの話をして、いくつか色々調べていたんですけど、セミアコもいいなぁという気がしてきました。

セミアコってなんかジャズなおじさんなイメージがありますかね? まぁそれもあるんですけど、意外と?ロックな印象も残っているんですよね。っていうので自分のセミアコの印象ってどこだろうっていうのを思い返してみることにしました

セミアコというか広い意味でホロウギターと言っていいと思いますが、、、それも入れるとリッケンも入る?だと更にロックだなぁ

多分ロックだと思うイメージは、ベンジーとKenYokoyama だろうかなぁ

リッケンバッカーも入ると、ACIDMANが印象深いですね。

ここらへんがロックな印象を持たせているかもしれません。ちょっと古いけど、ホロウのギターといえば世良公則さんが記憶にありましたが、あんまりそれっぽい動画が見当たらないので記憶違いの可能性もある

ロックで使うセミアコは独特のミドルの暖かさと箱鳴り感が魅力ですね。 反響するので、フィードバックというかハウリングしやすいのが逆に歪みの荒々しさを出すためにプラスに働いている気さえします。 ホワイトファルコンといえばBECKですし、ロックにセミアコは結構マッチしていますね。

ただし、セミアコって弦のテンションが高い印象があって、弾くのは難しいなっていうきがしてます

あとは外せないブライアン・セッツァーですね。

反対?にスタンダードな方向、ジャズやブルースでのセミアコの印象的なアーティストを思い出していきます。ベタベタですが、、、BBキングとラリー・カールトンですかね

よく考えたらこのあたりしか知識がないですね。あとはぱっと思い出せるようなセミアコ使いってのが出てきませんでした。

相変わらず興味範囲外の知識が薄すぎる

スタジオミュージシャンとかある曲用とかで使う人はいますが、メイン張ってこの人はセミアコだなぁっていうのはそういえば意外と少ないのかもしれないですね。

セミアコの魅力はやっぱりそのトーンでしょうね。ブライアン・セッツァーとかBBキングが顕著なんですが、ちょっと他のギターではでなさそうな、それこそ人の声のような歌い出すような単音の音が強いですね。

ミドルのトーンの変わり種で言えば、対局のソリッドギターでSGがそうだと思いますが、もっと艶っぽくてメロウにし易いのがセミアコっていうか335の系譜ですよね。

改めて聞くとこの音は独特ですね。それでいてコードを引いたときの邪魔しなさがすごい。スタジオミュージシャンって感じ

ストラトでメロウなサウンドをと思ったときにアタックの速さが逆に仇になるというかミドルが出きらないんじゃないかな?という気持ちもあって、こういうの1本だけあるといいね。っていう立ち位置だなぁ

またそういうギターが増えて困るね。(ちなみにその候補だったのは逆にオールスタンダードなSSH系のコンポギターを想定しています)

まぁよほどのことがない限りは買うことはないだろうけど、こういうギターに注目して聴いていると偶にストラトでもそういう音を出すために何が必要なのかを考えたりするので非常に勉強になります。

ある意味対極のギターなんだよなセミアコとストラトって。だからこの2本を持ち替えていく系の人は多いはず。リッチー・ブラックモアなんてスタジオミュージシャンあがりなのもあってかパープルの1期はセミアコですからね。 あーそういえばそうだね

やっぱりここに戻ってきますね

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