DTM機器の充実によって、ギターを弾く環境ですら完全にPCが必要になってしまってだいぶ経ちます。
まぁそれよりも以前から何かなければずっとPCの前にいるような生活をしているので、キにしていなかったのですが、昨今のSNS疲れというものの気持ちがようやく分かるようになってきましたね
情報収集のために利用している環境が、もはやインプレッション稼ぎの身も心も切り刻んで銭に変えていくような状況であるものになっています。それを否定することはないですが（いつ自分がそういうものを必要とするかもですし）、味の濃い料理ばかりでは胃もたれしてしまうというもの。
というのも、上文のとおりですが、よくわからん自称炎上ネタがあちこちで飛び交っています。全然自分には関係ないところの話でも誰かが悪い、誰かが可哀想という感じで感情が押し寄せてきています。これらを一つずつ関心を持つことは時間も体力も余裕がなければ無理ですし、あってもやる必要はないです。
・・・もしかしてニュータイプが戦場で感じる感情の渦はこういうものなのかな？
自分自身どこかのコミュニティに完全に属することが今までなく、どこか宙ぶらりんというか半歩下がったところで見ているケースが多いので、ちょっと知ってる界隈。みたいなのが大量にあるイメージ
そういうところでつまみ食いのように細かい盛り上がりを見ては、火元がわからずモヤるような感じ。いざ調べてみてもつまらないことだったりするし、負の感情だけが先行し展開されていくのはもう人の世の常何でしょうね。
そんな波と、季節の変わり目とか寒くなったりとかでなかなか元気が最近足りない気がします。
寒いと弱るんです。
そろそろ外出るのもめんどうなんで、溜まっているアニメだったり音楽だったりを収集する方にリソースを費やしていくべきですかね。見ていないものが多すぎる
ギターも弾きましょう。アレ？インターネットなんてしている時間はないのでは？
