プロのギタリストたちが話し合う、過去最高の楽器の紹介の中で矢堀さんが話されていたことに久しぶりに心が熱くなりました。
ストラトキャスターの音でDeepPurpleのMade in Japanの音が最強だと
リアとフロントのバランスが最高なのだと
どうなっているのかプロでもわからないそうです。
Made in Japanといえば72年 Deep Purpleで言えば2期のメンバーで来日したときですね
あまりの懐かしさにテンションが上ります(リアルタイム製ではないですが)
Deep Pupleのギタリスト、リッチー・ブラックモアといえばハードロックの原型をつくり、クラシカルな要素とロックを融合したパイオニアでもある。 また、本人はセッションバンド出身で初期の頃はジャジーな雰囲気の曲も多いのが特徴です。
ラージヘッドと呼ばれる、通常のストラトよりも大きなヘッドと、指板を掘ったスキャロップ加工されたネックをつかったことでも印象深いと人です。
何を隠そう私がギター初めてもっとも熱中したギタリストですからね。 そのサウンドが最高だと褒められているのみると嬉しくならいわけがありません。
そこから、久しぶりにDeepPurpleを聞いています。 ジョン・ロードが亡くなられた時点で私の中でDeepPurpleは終了したので、久しく聞いていませんでした。
リッチーだけではリッチーですし、やはりロードとリッチー、ペイスがいてこそだと思うので
それはさておき、やはりかっこいい。そして昔よりは音のニュアンスを感じ取れるようになっていると自分でも実感しますが、この音どうやって出すんだろう、、、
なまじ知識や経験が身につくことでより山を高く感じるようになるというか、まず音の出どころ?というのどうやったらあんなになめらかにかつ歪んでいないのに激しい音がなるんだ・・?
まったくわかんない。特にLazyのソロとかさ、、、、え??という意味のわからなさ
なんというか音の太さと和音のまとまり感が尋常じゃない。普通ラージヘッドは音が細くなりやすい、散らばる感じがその特徴なんだけど、、、
これを目指してストラトでレスポールの音を出したいという妄想にみんな行くんだろうなと改めて思った
だけどやっぱりかっこいいよリッチーは
まだまだ遠いけれども目指した音を再確認した感じがします。
いつか追いつけ追い越せでなにか見えてくるかもしれない。