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一区切り

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先日は久しぶりのライブでした。

自分のバンドの話ですが、メンバー交代があり、新入りのお披露目と前任者の卒業を兼ねたライブを予定していましたが、コロナ禍突入により中止。 そこから月日は流れ3年も立ったのかと。。。

あれから3年。。。と綾小路きみまろが語り始めるにはちょっと短いですが、それでも感慨深いものがあります。そこまでひっぱってひっぱって引っ張り続けなければいけないのが自分たちの実力でもありますからね。

反省を書こうとするとどうしてもネガティブになるのでこの辺で

ということで久しぶりのライブにおける機材は少しずつ作り込んだ足元とノリと勢いだけの新しいギターです。

対バンメンツの中で一番安いギターだという自負はあります。価格勝負に勝てる気がしないぜ

出したい音が明確であればそれでいいので、まぁ値段なんてものは気にしては行けないんですよ。高い安い。だから?っていうだけです。

ともあれライブ自体はいい感じに盛り上がっていただけたようです。ありがたいありがたい。

ステージから見ていてもお客さんが乗っているなーとか拍手がいつもより多いなーとかそういうリアクションを感じることができました。やっぱりライブはそういうエネルギーの溜まり場ですね。ここでしか得られない栄養素は確実にあります。

この日のため、というわけではないですが、このバンドで使う音として、作り込んできたペダルボードでしたので、今回のライブで非常に高いパフォーマンスを出してくれたことは、かなり満足の行く結果でした。ここいらで一つ区切りとなっていいと思います。

楽しいは楽しいですが、すぐ考えてしまうのが反省点。今回も色々ですね

ステージングの問題やら、ライブハウスという、スタジオとはまた違うセッティングを準備する必要がある場所であったことの再確認とか、久しぶりすぎて感覚も鈍ります。

そのあたりはこのボードの再構築をするのかどうか、構成の見直しになる場合、多少なりとも機材が増えたり減ったりするでしょう。現状のボードがいっぱいいっぱい使ったサイズなのに、ここに増えるとなるとつらいぜ?財布もつらいぜ?

なのでちょっとまだまだ保留です。ライブやったばかりで考えがぶわっっと出てきているだけなのかもしれないですし。次のライブも多分まだ先です。

とはいえ、別のことも考えていたりするのでなんとも煮えきらない。ボード固定しちゃってるからいちいち動かすのはめんどくさい。 くそっ結局は自由に使える金と場所が必要だってのか。。。世知辛い。

こうして機材選びには終わりがないのです。 しばらくはまた準備期間ですね。

ではではまたどこかでお見せできる日が来るかも。

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