WBC勝利おめでとうと私の思い出と

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今日はなんだかめでたい日ですね。 WBC,ワールド・ベースボール・クラシックを久しぶりに日本が勝利し、世界一となった日です。

いやーめでたいね。何がめでたいってアメリカに勝つのが良い。 本場であり、最高峰の選手たちがいるチームというか国に、勝って、世界一になった。というのが素晴らしい。

私は野球をもうずっと観ていませんでした。かつては野球少年であったけれども、団体競技というものの難しさと思春期のアレヤコレヤで遠ざかりました。 イチローがいて、松井ホームランカードを買って、パワプロくんをやっていたあの頃はもうずっと昔の話ですね。

最近は当時良く見ていた選手がいつの間にかコーチや監督になって、解説者としてふと声が聞こえたりともう完全に時代は過ぎ去ったな。とおもって特に観てはいませんでした。大谷選手という超すっごい選手が出てきたというのをニュースで見るくらい。

そして時代は流れ、村上選手がシーズン本塁打数の記録を更新したこともあり、野球の転換期であるような気がしていたので、ちょっとWBCを観てみようかなと思ってところどころ観ていましたが

結構衝撃的でしたね。

もう何ていうか、選手がすべてメジャーリーガーみたいな体格、スタイルになっているんですね。スイングにしろピッチングにしろ、今までとは明らかに体の使い方と筋肉の付き方が違う。普通に150km/hを投げて、160kmなんてのが出ても驚かない。 そんな世界にいるの?!って衝撃でした。

バッティングもそう、多くの選手は腕力だけでなく、全身の筋肉の付き方が従来と違って、マッチョまっちょなのでスイングがパワフルに見えるし、体の中心から鋭く振り抜く。みたいなスイングしている人いないじゃないですか。みんなホームラン打てるやん。みたいな

本当にかつて憧れていたメジャーリーガーという存在はこうだったな。という思いが蘇るような感じでした。 それだけトレーニング方法などが進歩して、体格差というのがなくなってきたのでしょう。

基本大味ながらも野球というチームプレー感も感じられて、そういう意味で日本はかなり強くなっているんだな。という気がしました。本当に気持ちの問題だけじゃないだろうかと

そういう意味で、これから野球を見る人やる人、増えると良いですね。傷だらけの野球の時代は終わって、エンジョイスポーツとして間口が広がるのもいいんじゃないかと思います。

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