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もしもTwitterがなくなったのなら…

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時代の変わり目というのは、わかりやすくパツンと起こるものではなく、あとから見返したときにアレが起点だったのか。。。と思うような所なんでしょうね。

イーロン・マスク氏がTwitterを買収し、その立ち位置が大きく揺らいでいるらしい。しらんけど。

正直な話、1サービスなので、明日それが終わる。なんてのは、何も企業買収が起こったから発生するものではないですよね。って思うし、買収されたからすぐ失敗してやめてしまう。っていうのもなかなか考えにくい。 ただ、なるようになるだろうしそこのところは時間が答えを出してくれるでしょう。

で、翻ってこの10年近くはTwitterに依存する生活になっているのは事実です。スマホの利用履歴を見ればTwitterを開かなかった日はないだろうし、Twitterより表示しているアプリがどれほどあるか。って話だったと思います。

今までは、なかったものが登場して、便利になって使えるようになって派生が増えたり、進化したりしていつの間にか消えていったものもありましたが、便利で有用なものが、ある日突然使えなくなる。というのは考えにくいケースです。

Twitter上でしか交流がない人もいますし、情報収集、発信を依存しすぎているくらい頼っているのが現状です。 受動的でも能動的でもTwitterを見続けた10数年というのはあまりに重たいのかもしれない。ただ、ないならないでやりようはあるのだとは思いますが、マストドンや招待系SNSというクローズドコミュニティのものは個別に派生すれど、イメージとしてはディスコードの各グループ的な立ち位置。つまり巨大プラットフォームは必要で、その中に派生していくという世界が落ち着くのではないかと思っています。そういう意味で、Twitterの「サークル」「コミュニティ」の機能は非常に先見性が高いと思っています。

説明は省きますが、要するに自分からコミュニケーションの場を広めていこう。という人種は少ないんじゃないかっていうのが印象です。大きな器の中に、自分の居心地のいい場所を探してそこにとどまる。そのプラットフォームは結局必要なんだと思います。

なので、仮にイーロン・マスクが失敗してお手上げ宣言をしたとしても、次の買い手がいるんじゃないですかね?

というわけで、どうなるのかわからないですが、私はここにいる。という生存報告としてもこのブログ(サイト)は存続が必要な気がしてきました。

ついでに掲示板とか、バナー貼るページとか用意しようかな()

そうして広がる輪もまたあるのかもしれない。と気長に思うことにしましょうか。

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