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レスポール奮闘記:ベスポジ探しの旅

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バンドではレスポールのほうがわかりやすくて良い気がして、しばらくはレスポールで挑戦してみようと思いました。 その中で思ったのはやっぱり難しいギター。正確にはストラトのようには弾けないな〜と感じたので、色々試行錯誤中。

主にギターポジションによってハイフレットの弾き方がすごく変わっていく印象があります。コンター加工がないからなのか、重たいからなのかわかりませんが、どうしていくのが楽だろうかと模索をはじめました。

が、

案外早く終わりそうかも。

レスポール自体のスウィートスポットは多分ある

断然かっこいいのはジミー・ペイジなんですよね。

おヘソより低い位置に持ってくるのはロックンロールの基本ですが、弾けないので諦めます。正直この位置は右手がきついんですよ。スラッシュとかどうしてあの低さで弾けてるのかまじで謎。

逆に高い位置に置く人ってあまりいませんね〜。 なので、もともとレスポールのいい位置っていうのがあって、あとは個々の身体に合わせていくんだろうなと思うわけです。そこで注意深く見ていくのが左腕と右ひじだと思いました。

左腕の体感が大事

左腕は体感でポイントがあると思いました。現状のストラップの長さは「左腕がストラトを持つときと違和感のない位の位置」が良いかなと。結局はそこに行き着いたわけですが、なんとなく低くとかいうのはもうだめなんだと

左手のベストポジションに持ってくると右手が自然にいい位置になりますね。まぁ当たり前なんですが。。。

何人か注意深く見ていたんですが、右の肘に余裕のあるフォームになる位置がやっぱり良いですね。松本さんもケリーさんもよく見るとそんな位置でプレイしています。

松本さんジャケ写真だけ低くしてるの笑う。

まぁつまりはそういうことなんでしょう。これおそらくは日本人の腕の長さが外国人より短い説とかあるのかな?だとすると面白いけどね。そう考えるとジミー・ペイジやジョー・ペリーなんかが平然と低くできるのはもとより腕が長い説もあるか?

体感として楽ならば、それが正しいと思いますので、その設定ができるようにストラップを調整するだけです。

これがあるので、自由に調整しています。

そういえば、ストラップ自体の良い悪いがよくわからないまま使っていますね。肩への負担とか、ギターの支えによる音の変化とか、また探してみるのも良いかも。

ギター・マガジンとかでストラップ特集とかやりませんかね?

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