2020/12/18追記あり
IKから5年ぶりのバージョンアップ情報 Amplitube5が出ました。
- 400種類を越えるギター / ベース用ギア・モデルを収録。実機に匹敵する雰囲気と演奏感を実現
- ストンプ、アンプ、キャビネット、スピーカー、マイク、ルーム、ラックを1つの画面に表示し、自由にルーティング
- 8トラックのレコーダー+DAW、ルーパー、チューナー、練習ツールを内蔵
IK独自のDIM™技術とVIR™技術を用い、よりリアルなトーンを実現。
とかいう訳わかんなさぶり。
400種類以上のモデルってなによ、、
全体的なUIも刷新され、ルーティングがわかりやすく鳴りましたね。特に今回目玉になっているのが最大57このエフェクター類を繋げられるというおもしろ仕様。
Bossのマルチだって10種類くらいですから?5倍も!?(アホな計算)
あとは気になるのがIR周りですね。IRデータのロードもできますが、新技術VIRというのがまた凄そう
AmpliTube 5は、新技術のVIR™(Volumetric Impulse Response)による、IRデータを使用したキャビネット・セクションを採用しています。AmpliTube 5には、100種類以上のキャビネットが搭載されており、合計でなんと143,000以上のIRデータを収録しています。
この狂気とも思える細かなセッティングの違いを収録することで本物の質感を出しているようです。
プラグイン系を使わない理由として、コーンからでた音がほしいとか、キャビネットから出ないとという感覚の人たちがいらっしゃいますが、その方々がどう反応するのか気になりますね。
今ならプリオーダーで50ユーロ安く手に入るようです。
今年の黒金は11月はいる前に燃え尽きた感あるくらいセールしててもうカラッからやで、、、
追記:2020/12/18
いよいよ発売開始です。
2020年12月16日:IK Multimedia(イタリア・モデナ)は、ギター/ベース・アンプ・エフェクト・モデリング・ソフトウェアの最新版、AmpliTube 5をリリースしました。2020年12月31日までは、リリース記念のイントロ価格でご購入いただけます。
デモ版だけでも触ってみようかなと思うのはやはり機能面とあとはこの機材に感じる情熱ですね