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ハムバッカーPUとの和解:SSHストラトへの理解

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何の話だというと、ずっとストラトを好きで弾き続けているのですが、やはり定期的にハムバッカーPUのものが必要だったりします

レスポール系ならそれを買ってしまえばいいし、実際持っているので問題ないのですが、用途的にメタル系の場合、テクニカルなフレーズを弾けるようなものが欲しくあります

そこでいわゆるコンポ系ギターで何かないかと探し続けていますが、どうもしっくりくるものがない

特にSSH系のフロントPUに何かしら不満が残り続けて今に至ります。このあたりで和解ができないなーという心境です。

話を一旦ストラトに移しますが

メインのスキャロップの改造がおおよそ済んでおり、FAT50sからでるオールドなストラトキャスターのサウンドがそれっぽく鳴らせるようになりました。

アルダーボディにラージヘッドのメイプル指板のためか、サウンド自体は50sよりも60s後半に近いものになります

当時サウンドの方向性はいいんですが、なんかこう、限界感はある気がしていました

そこからギタースキル自体を見直して、自宅サウンドで80s前半くらいのハードロック時代のサウンド感までは拾えてきました

このギター自身が出せる限界がどこまでかわかりませんが、現時点ではかなり自分の思っている音が出ている気がします

こうしてみると、各時代を歩み直しています

では、次はどこにいくか。 そう80年代後半〜90年代のヘヴィーメタル時期です

この頃はアンプのバリエーションも増えて、よく歪ませる方向で機材の進歩が進んでいます

ヴァン・ヘイレンに代表される改造系ストラトの流行、Jacksonが作ったディンキータイプのギターが基本になるようになりました

この時期の曲も好きですが、自分ではどうしてもその音をうまく出せなかったりしていました。あるいはいい感じの音が出せても自分の中でぴったり来ないということに悩まされ続けていました

上記の動画を撮ったあたりから、この時期のアーティストのサウンドの見直しをして、目指したいサウンドを一つ見つけました。それがこちら

Zeno – Fanfares Of Love
Melodic Rock bot

Zeno Roth 自身は改造ストラトを使用しており、SSHの構成になっています

とはいえ、フロントもシングルサイズのハムバッカーらしいのでHSHととらえてもいいかも

この曲は最初に聴いた時からずっと好きで、やはり目指すのはこういう方向性でいきたいと思っていましたので改めて掘り下げようと思いました

Zeno自身はレスポール系サウンドの出るストラトを求めていたということでこういう形に落ち着いたようです。兄のウリのようにやたら装飾的なギターはこのまず、ツールとしての必要性を追求したという無骨な方向性です

おそらくはストラトキャスターの形的な要素が必要だったと思われます

それはプレイアビリティなのかサウンドなのかはちょっとわかりませんが、最近気になっていることの一つに

ストラトとレスポールの低音感の違いはなんなのか。というものです

ヘヴィーな音を出そうとするならストラトでも出せます。それは歪み切った音で、というよりはバリトンギターのような低音の張りというか重みを表現できると思っています

レスポール系だとよく歪むんですがなんとなく軽いんですよね。ここの違いはなんだろうかと今までは特に考えることをしませんでしたが最近閃いたのがこれ

スケール長が要因では?

フェンダー系はロングスケール、ギブソン系はミディアムスケールとストラト・テレキャスはちょっと長いスケールになっています。

これにより弦のテンションが〜とか言いますがサウンド面でも実はこれが大事なのでは?という考えです。

以前、VAMPSのギタリストK.A.Zがコードをレコーディングする時はロングスケールのギターがあう。みたいな話をどこかの記事で読みました

現行のエレキギターではロングスケールであることのメリットがありそうです。

それと自身で感じたストラトの低音感。これをハムバッカーの歪みに乗せることができるなら、重くて張りのある安定したサウンドが手に入るのではないか

というソリスト系ギタリストが3Sのギターを使ってもオリジナルモデルを作る時にはハムバッカーになる理由に辿り着きました

しかしこれはまだ仮説というか妄想にすぎません

本当にそういう方向性になるのか。ということでそういうギターを弾いてみましょう。ということになるので実はあまり見かけないんですよね。ロングスケールコンポギター

いや、あるにはあるんですが安定してないというか?パシフィカだとちょっと違う?と思っていたら近所の楽器屋に気になるものを発見

dragonflyのSSHモデルです

ボディがアルダーではなくアッシュだったりしますがまぁ感覚の問題なのでそこは無視

試奏をさせてもらって自分の考えが合っているかを確認します

うん、大体合ってる気がする

ストラトのような低音弦の出し方が可能であり、ハムバッカーらしいサウンドの表現も可能

仮説的には正しい判断となりそうです。

ロングスケール✖️ハムバッカーはあり という今まで和解できなかったことが、一つ解像度を増やしたことで理解ができるようになりました。

ただし、まだ和解ができません

リアハムで出す心地いいサウンドのままフロントに切り替えると、分かり合えない音になります

ここが和解できないポイント

いままでずっと気に入らなかっただけで終わっていましたが、今回は向き合いました。

その結果、一つ分かった気がします

ミドルトーンのバランスです

自分の好みのトーンをフロントに適用させると、リアがぶよくなる。逆の場合はフロントで出てくる帯域がフラットすぎて、面白くない

ミドルの出力のバランスが好みではない。というのがわかりました。

こんな簡単な違いを気づかずにいたのか。。。と少なからずショックを受けました

そりゃそうです。和解できないだのなんだのいいながら結局は都合よい音を出せなかった自分の腕を恥じるべきでした。猛省

試奏した感じでいえばソロ時のフロントのミドルの位置がフルテンぐらいでOK

バッキングやリアの場合は11〜12時ぐらいがちょうどいいかんじ

・・・これどうやって切り替える?

チャンネル分けるしかない? EQペダルかなんかで補填できるのかな

次の課題はそこにないrます。ここ解消できると和解への道が開かれるでしょう

単純にピックアップの種類による対処が可能なら交換というのが手っ取り早い

こうしてみると、やはりギターというかストラトの歴史を歩んでいるような感覚になりますね

メタル用ストラトとして、このまま正解にいけると私の可能性も一つ広げることができる・・・あっ

SSHあんまり形が好きじゃなかった←

んんんんんんんん〜〜〜〜〜〜サウンドだけなんとかならんかなー

ちなみにスケール長によるサウンドの変化を調べている動画がこちら

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