演奏動画はとても簡単に撮れる時代になってた

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演奏動画を撮るときは地味にめんどくさかったりしますが、昨今もうあまり気にする必要がなくなった感じがあります。

先日撮ったやつですが

https://twitter.com/ukaku_purple/status/1949116676693217596

演奏はともかく、そこそこ綺麗に撮れているのではないでしょうか

今まではiPhoneで撮っていまして、今回も変わらないのですが、録画のプロセスを変えました

というのもMacを新調したことで作業環境のスペックが向上しています。

今までは

・スマホで撮影 → 撮影ファイルをAirDropでMacへ転送 → エンコードして一緒に録ってた音源と混ぜる 

という流れでした。 ここで面倒だったのは「スマホで撮影 → 撮影ファイルをAirDropでMacへ転送」の部分

テイク数が増えていくと当然ファイルの容量も増えて重くなっていきます。

iPhoneの容量が途中で足りなくなって、撮影が止まってしまうこともあったりします

その度に古いのを消して、またカメラを配置して・・・とかしてました

今回からはこうなりました

・QuickTime Playerでスマホのカメラ映像を撮影(Macで完結)→ 保存ファイルを音源と混ぜる

Macの標準の動画プレイヤーのQuickTimeですが、随分と前から撮影用に接続済みのiPhoneのカメラ画面を選択できるようになっています

しかし、DAWを起動して、録音しながらだとどちらかが処理落ちして使い物にならなかったのが以前のMac(2018なのでラストIntel Macです)

しかし、時代はM4です。 Studio Oneを起動し、QuickTimeと合わせて撮影・録音をしても処理が落ちないMacminiとなっています

これにより撮影効率がぐんと上がりました。いちいち画面の調整もいらないですし、容量もMacに保存されているので気になるような容量でもなくなりました

快適快適

録音・録画結果は先の動画の通りでまぁ今までと同じレベルです。

もちろんこの手法はiPhoneでなくても接続済みのカメラならQuickTimeが認識すれば可能なので、とうぜんWebカメラやUSB接続のハンディカムでも同様に可能です

わざわざカメラを買わずにいたのでこの方法でも十分なんとかなりそう。

まぁヤングギター風に撮りたい(全体とフォーカスの2画面構成)とかあるんだったらまた話は別ですが

とりあえずスマホと簡単なスマホスタンドがあれば本当の意味で、PC1台で完結できるようになりました

あとは部屋の片付けだけですね・・・

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