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教則本に古いものはない。復刻色々あるみたい

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伝説の教則本がデザインとタイトルを新たに復活するようです

Kelly SIMONZ式 超絶ギタリスト養成プログラム

かつては、「超絶ギタリスト養成ギプス」として発売されていましたが、いつの間にか絶版。Kindleならまだ買えるみたいですが、楽譜は紙でほしいという方にはチャンスです

この本については、思い出いっぱいですね。

私が買ったのは第2版 2010年3月発行分です。 初版2009年、15年以上昔の本になりますが、内容は今も色褪せずしっかりと速弾きを学べる本になります

当時は今ほど、インターネット動画コンテンツが充実していない時期であり、まだまだ紙媒体での教則本もしくはDVDなどからしか情報を手に入れることが出来ませんでした。

速弾きといえば、地獄シリーズですが なんとなく私はアレに手を出していません

代わりに?こちらをずっと弾いていました

この少し前に「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」という本が発売され、これもよく弾きましたね。あれいつだったかなー・・・ この2冊が私を劇的に速弾きの世界に連れて行ってくれた本です

EX97は第4章の課題曲としてあまりにも高クオリティの楽曲となっています。単純なスピード勝負ではなく、メロディアスにかつニュアンスたっぷりに弾くことが求められ、歪でごまかせないピッキングまで出来てこそ。

こういう本はずっとバイブルとして大切にしていきたいですね。

復刻といえば、こちらもありました

こちらの本は読んだことがないですが、宮脇さんなのでまず間違いないです。

そしてイラストのギターが良い。クリームボディに黒PUカバーですよ。72年ですね

そしてこの角度ですよ。 近年忘れ去られていたロックなスタイルですよ

推しバンドがこんな感じですかね

年代的には古いものかもしれませんが、その内容は色褪せることが無い。ということは今も十分に通用する技術を取得できるということです。

ということで買いましょうね

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