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Ken(L’Arc~en~Ciel)のサウンドシステム分析

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ARENA TOUR 2024 UNDERGROUNDのライブをベースに考えます

やっとですね。情報がある程度出揃ったので、まとめて自分の音作りに活かそうと思います。

最新のギターシステム情報はこちら

https://www.freethetone.com/news/detail488

いや、ほんとありがたいですね。こういう詳細な情報っていうのは

L'Arc〜en〜Cielの世界観を支える、kenの巨大なサウンドシステム&アンプ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
2024年3月6日に国立代々木競技場第一体育館で開催されたL’Arc〜en〜CielのARENA TOUR 2024 UNDERGROUND...

もう一つ記事の紹介。こちらはFenderのライブレポで、黒いExperiment#2(仮)の情報も少しありますね

ライブレポート | L’Arc~en~Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND - FenderNews
約2年ぶりの開催となったL’Arc~en~Cielの全国ツアー〈ARENA TOUR 2024 UNDERGR

ボディにダイレクトマウントされているピックアップは2基のハムバッカー。ブリッジもシンクロナイズドトレモロを搭載したものではなく、アームレスのハードテイル

https://fendernews.jp/larc-en-ciel-underground-2024/?sf186609385=1

実際観に行けた中では激烈に良い音でした。Galaxy Redも好きですが、白Experiment(なんて略そう・・・とりあえず白Exと黒Exで)のクリーンサウンドがとても良かった。

白Exと黒Exの使い分けはサウンドの激しさとクリーンの具合で分かれていた印象。砂時計やsilent letterには白Ex、序盤の激しい曲や転換後の自由への招待などでは黒Exが使われていましたのでまぁほぼそうでしょうと

Kenさんは1曲1曲でかなりサウンドの調整をされているのですべてを網羅することはほぼ諦めます。なんとなくそれらしいサウンドで、かつ現実的にしたい。そういう方向性で考えていければ

まぁこのシステムの機材たちで簡略化して行けば良いわけですがね。。。同じ機材を使うことが同じような音を出すなによりも近道ですがね、、、お財布がもちません←

とりあえずすぐには書ききれないと思うので随時加筆をしていく感じで

まずはギター側から

白ExはJapan製、限定のUSA製、受注のCS製の3タイプがあります。 個人的には最近のFenderはJapanだから悪いとかUSAだから良いとかはあまり気にしなくていいんじゃないかなと思うので

割と入手可能なJapanのモデルでもそれらしくいいサウンドは出せると思います。

より最近のサウンドに近いので、過去の楽曲、過去の音源を狙う方にはちょっとハイファイな印象はなくもないですが、ライブでの使用を考えるのであればこれでも全然いいと思います

Kenさん自身もかなり音への挑戦を果敢にされているので、その時その時で音がだいぶ変わっているケースがあります。レコーディングではいろんなギターを使っている話もあるので、自分がどの時期の音を目指すのかというのはある程度見定めておくといいでしょう

イメージ的にはTierra〜Trueごろ、Heart前後、Smile以降〜Galaxy Redを使い始めた前後ぐらいがわかりやすい変化がある印象です。

本題に戻ります

白Exは雑に言えばテレキャスボディのストラトで、Fat50sをメインとしたサウンドが特徴。フロントはV-Mod II 。コードの鳴りがきれいでクリーンも気持ちいい。現在のFenderサウンドが体現された印象です

ドライブさせたときは良く歪むので、あまり比較が見つからないですが、純粋にFenderサウンドを狙っていく。でいいんじゃないかなと個人的には思っていて、いま自分のギターもそういう方向でどうだろうか。と考え中

ただ本人もいうようにExperimet(実験)なギターだとするのであれば、まだ答えを模索されている可能性があります。 これがどういう着地点にたどり着くのかを非常に楽しみにしていて、そのゴールで買おうかなって←

ただ、Bネックで作られるので仮にゴールにたどり着いたものでも買うかはすごく悩むと思います

個人的にはもうなるべくAネックで済ませたい()

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