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格ゲーからみる技術の習得方法と意味

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最近格ゲーというかスト6をやってみたいなという気持ちがちょっとある。いくつか動画を見て面白そうだと思う反面、レベル高すぎるんだよねぇと

子供の頃にやってたか格闘ゲームは自分の頭では難しく、結局コントローラーをガチャガチャと動かしてたまたま技が出たとかそういうレベルの人

でも今はオンライン対戦が主流になって、eスポーツとしての地位が確率されたこともあり、以下に新規参入が大切かというところの施策が充実しているっぽい

トレーニングモードやおそらくはチュートリアル的なものがしっかりしていて、これに限らず攻略・練習動画などもいっぱいあるのでしょう

で、ダラダラ流しているだけですが、格ゲーの技を覚えるコツというかプロセスの話

・ひたすら反復して繰り返す

もうこれだけっぽい。 梅原さんの動画というか配信をいくつか観た時に気になってたのが、コンボの練習とか、技が入るタイミングの検証がかなり入念にされていたのが興味深かった

検証と習得を同時にやっている印象です。

あーこれはギターの練習にも全く一緒なんだなと。すごく抽象化すれば、脳で考えたことを指先に伝えて表現するデバイスを動かす

こう見ればギターも格ゲーのコントローラーも変わらない(無理やり?)

でも梅原さん、たしかベースを格ゲーの練習用に買ってなかった?

で、こういう練習がすごく地味であるけども重要であることを説いています

反復練習の心得

取得すれば手札を増やせるのと一緒 → 実践時の選択肢を増やすということ、ギターもアドリブやレパートリーとして技術的あるいは音楽的な理解があれば手札が増えます

人と比べない → 自分の課題にだけ集中する。相手が誰であれ気にしない。 初心者向けの話ですが、自分の技術が拙い時にあいつがうまいとか下手とか気にせず自分にだけフォーカスすることがすごく大事

どんな人も自分の延長線上にいる → これができる人はこれを練習して体に染み込ませた人だ。つまり自分も体に染み込むまで練習すればできるんだ。という考え方 これも大事

どんな上手い人でも最初はフレーズをゆっくりから、簡単なクロマチックの運指運動から。セーハーコードに1週間ぐらいずっと練習したとか

そういう積み重ねの上に今の演奏能力があるので、自分もそうすれば自ずとそこにたどり着ける

こういう心構えは非常に重要です

更に動画では技を覚えるまでのプロセスとして技のコマンドを一つずつ分解して1つクリアしたら次のという感じでボタンの操作を体に染み込ませる流れを説明しています。

コマンドが4つのキーで出す技がアレば、一つずつ、4ステップで繰り返しながら技を理解していく

これはギターの演奏も同じですね。

難しいフレーズも最初の1音から一つずつ覚えていくステップ

この動画を見た時に、やっぱり物を覚えるプロセスって基本変わらないなっていうことを改めて思い、1人でウンウンと唸っていました

自分自身でも忘れることがありますが、一つずつのステップを確実に歩くことが必要ですね。

ただそうなると、格ゲーを今からやろうとするとかなりの習得時間を要するということか・・・暇がねぇ

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