変化をしないというのは時代に取り残されるということと同義。なのかはわかりませんが、、、MacのOSをCatalinaからVenturaまで上げました。
本当は、Big Surぐらいで手を打っておきたかったんですが、色々試してもどうも過去OSがうまいことダウンロードできなくて諦めました。どうせいつかは上げるしね。
上げた理由は既存のソフトのバージョンアップでついにOS11(Big sur)以下が対象外になってしまったこと。
Macの環境ってWindowsよりもOSを頑なにあげない印象があった。というか不変的なイメージがあったんですが、実際は逆というかOS10が細かくバージョン上がっているので正確な比較はできませんがOSのバージョンに困ったことは多々ありました。
そう思うとむしろMacの方がバージョン管理が大変なイメージ?
よく考えるとMacの方が面倒ですね。最近はWinもMacも処理機能面で大差ないんですが、たしかオーディオのデバイス能力が違うはず。そこらへんちょっと記憶が曖昧です。
で、小1時間かけてアップデート、見慣れた画面は消えて、UIが一新されました。 使いにくくなるかと思いきやあまりそんな印象はなく、むしろSafariやらソフト全体に機動能力が向上してる?まじ?
普通旧式の筐体に最新機能入れたりするとスペック不足(じゃなくても)で重くなったりする印象があったんですが、、、これは自分の頭の中もアップデートしなければいけませんね。
昔からAppleの初期ロットには手を出すな。というのが諺のように語り継がれていますが、1年ほど様子見ておいてバグフィックスされた後なら、むしろ最新環境で便利機能使おうっていう方が快適なのかもしれません。
Mac VS Winなんてものはもはやなくて、いかに自分で適切なものを選んで管理していくのか。というのがより重要ですね。
そろそろ次のマシンを検討する頃?4年ぐらい使っているのでまだもう少し持つとは思いますが、M2入りのMac miniもしくはMac Studioが狙い目でしょうか。
別に気にせずMacbookでもいいのかな? とりあえずGPU使えるやつにしてみたいとは思いますが、、、金がねえよ金が
サムネ参照元:Ventura by Nick Youngson CC BY-SA 3.0 Pix4free.org