もうずっとほしいほしいと言って買ってないアイテムの一つ「フットスイッチデバイス」
足で操作するのは、単純に使えることが増える。手が自由な状態が増えると本当に便利になる。でもなんかこう、、、いい感じのデザインも無ければ、汎用性がない。何より有線で足元にケーブルが増えるのも悩ましい。
で、最近ワイヤレスゴリ押しのBOSSからいつの間にか出てたフットスイッチデバイスFS-1−WL
※フットスイッチ とかくと、コントロールスイッチのイメージ、フットデバイスってすると、マウスとかPC周辺ツールぽいから、使い分けはそんなイメージ
売りとしては、KATANAシリーズのワイヤレス品のコントロールや、その他単純PCのデバイスとしても使えるところ。
ットデバイスの利点は手を使わないPC(タブレット)の操作が出来ること。楽譜めくりや動画再生の操作。UAD使ってるとエフェクターのON/OFFなんか出来るとありがたいんだけどどうでしょうか。
何より普通にフットスイッチになることも魅力の一つ。汎用性が高い
コントロールペダルとしても使えるんですよね。一応ワイヤレスということでそれなりに電力がいるみたいですが、単4電池でも動くので、ライブでも使える。
気になるのは踏み心地かな。オンオフの操作感とか、家で使うなら基本靴なんて履かないから、それなりに感度がいいか、軽い感触じゃないとだけど、そこはBOSSだから考慮されていると信じたい。
アレ?もしかしてコレがあると裏でラック組んでこいつで操作するとかできちゃう?プロみたいに?もしかしてすごい?
ライバル製品としては以前から注目のIKのBlueBoardとかですかね。
こちらはボタンが4つと2つのバージョンがあり、2つの方はやや安め。
ただし、機能がシンプルで、デバイス操作しかできないのでコスパの面ではBOSSの方に軍配が上がりそう。
かたやBOSSはBOSSで、レビューを見る限りMIDI制御にやや難ありらしいですが、今後プログラム更新があるでしょう。多分
うーん、普通にフットスイッチ化出来るところは魅力なんだよな。しかも割と軽い258g、、、え?軽くない? それで値段ほぼ変わらない(ボタン数が違うけど)なら、なかなか攻めてきてますね
フットデバイスでの操作はかんたんな操作で、手を煩わせないために重宝すると信じてる(実際使ってみてダメだ!ってなるかもしれないから予防線はっとく←)
わかり易い例では、早送り、巻き戻し。 再生/停止 ページダウン・アップ こういう操作は非常に繰り返さえるけどその都度、それ用に手を動かす必要が有るから、実は地味にめんどくさい。地味にめんどくさいというか、これらを手を使わずにできたときの快感はすごいかもしれん。
3つ有るということは、こういう設定ができると良いな。
DAWでの録音時:録音・停止・もとに戻す
あるいは、楽譜の ページの進み/戻し
どこまで設定ができるのかわからないけど、通常の利用でも十分にメリットはありそう。
どうしよう。真剣にほしいかもしれん。
臨時収入でもあればすぐ買いたくはある。