いい最終回だった
前回ライブシーンがあった、5話からさらにパワーアップした回
今回は本番ライブですね。
ライブハウスでのライブ一発目、お客さんがいる中でのライブは緊張しますね。
ライブハウスのシーンはかなりリアリティが高すぎて心臓に悪い
結束バンド?なにそれ?知らなーい。なんでタイじゃないの? と言われたわけでしょ
高校生でそれはきついよなー。いくつになってもきついけど
そんな中、ぼっちちゃんのファンが3人で他のメンツほぼ来ていない状態?というぼっちちゃんの一人がな状態でしたね
あれはぼっちちゃんだけじゃなくとも自己顕示欲がオーバーヒートしますよ。目の前でファンだって公言されたらもうたまらんよね
しかし初ライブ、初回の思いで作りライブじゃなくガチ演奏
ライブはまさかの緊張からのずれまくりの音楽持ってくるとかびっくりしすぎて心臓に悪い
聞いてるほうもだけど、演奏しているほうもあれは本当にどうしようもなくなるわけで
だって止められないもん。
そこをギターソロで場の空気を切替させたぼっちちゃんはまさにギターヒーローでしたね。ファン1号2号のキラキラした目よ
いやぁとにかくえぐいぐらいリアリティの高いライブシーンなんですよね。。。
上記の件もそうだし、観客少ないときのお客さんの配置もそう。
ファンが目の前にいて、バラバラしてて、遠くで見てる彼女・彼氏面の人たち
思い出しますねーあの頃を(どのころだ)
そう、今回の一番リアリティを感じたのが全体移したお客さんのシーンです
思い出せば血が体中の穴という穴から飛び出して、ぼっち虫のようにしおしおになってしまうあの頃
ぼっちちゃんが覚醒するシーンの舞台装置ではなく、あれがリアル(それも優しいほうの)だと思うんですよね。
多分、あれ見て死にかけてるバンドマンいるんじゃないかな?ふつうはあのまま溶けてなくなっていくことが多いですから(それ以上いけない)
ボッチサウンドについて
ぼっちちゃんエフェクター何使ってるんだろうね
ソロ前に踏んだのが青色だから、可能性があるのはBDかな?
でもソロだけリバーヴ深いなって感じも聞こえるから、もう1個くらいもっててよさそうですね。
でも描写的には足元に一個だけでどうやってんだよ。
ぼっちちゃんのキレのあるストロークから出てくるカッティングサウンドいいですね。
あれ、テレキャスだと思わなくもないんですが、どうなんでしょうか。
かのレッドツェッペリンのジミーペイジはライブこそレスポールが多いですが、テレキャスでのレコーディングもあったという話で
実はテレキャスのごん太サウンドってレスポールに通じるところがあると思っています。
だから私はレスポールかうならジミーペイジモデルがいいなって