リッチーの音、完全に理解した。
CatalinbreadのDreamcoatとSkewerはそれぞれリッチー・ブラックモアが当時使用していた機材の再現を目指したエフェクター

リッチー・ブラックモアのトーンの探求としてスタートしたものが、手に負えないファズとクラシックロックチャイムの間を自由に行き来する多次元のゲインマシンに進化しました。
なんかすげぇこと言っている。Dreamcoatはリッチーの特徴でもある、オープンリールのプリアンプ回路をモデファイしているようです。
エコーテープなんかも使ってましたね。あれを通すとブーストされているのが好きで私もディレイはエコー系をよく使うようになった記憶
Skewerはトレブルブースターですね。Hornby-Skewes Treble Boosterを再現したもの。これはよくcloneが出てたりした記憶があります。狙いとしては、リッチーの完コピーを目指すのではなく、リッチーの使う機材から、新しい音を導き出したいというポジティブな思いがあるようです。なんとも好印象な感じ。
そのせい(?)かデモ動画がちょっと残念。そもそもこんなんだったかと記憶が不安になる感じ。一番わかり易いのは2期のアルバムかな。
IN ROCKの頃のライブ演奏を見るとわかりやすいかも
こんなブラッシングの音が出せるならほしい。やっぱりパープルですよ。