ギター盗難対策の記事を書きながら、自分で買ってなかったやつ←
なので、 Tile Mate なるものを買ってみました。
以前MAMORIOというものを記事にしましたが、それの類似品のようです。
(本当はそっちを買おうとしたんだけど間違えたっぽい)
せっかくなのでお出かけケースに仕込んでおきます。
結構小さい
開封するとマニュアルと本体のみ。
セットアップします
セットアップはこんな感じ
QRコードからリンクに飛んで諸々の登録
おっと!
ギター用とわかるように名前つけて、設定完了。
適当に勧めていける感じです。
メリット
で、これがどうすごいかというと
・アプリで本体の位置を確認します。 ・遠隔でアラートを鳴らせます。(本体のボタンを押さないと止まりません) ・電池は1年ほっといても持ちます。
ということでこれをギターケースの奥に仕込んでおきます。
なくした! って思ったらアプリで確認して位置を把握します。
アラート鳴らすどうかはわかりませんが、こういう場合はどうしたらいいのかしらね。
個人的にはMAMORIO買う予定だったんですが、普通に間違えたので次はちゃんとします。
追記:19/1/12
購入して半年、ときどきアプリを開いて、キチンと動いているかを確認しています。
いまでもきちんと動作をしています。
基本的には盗まれたくはないので、このまま効果を見ることがないようにしたいです。
おまけ:防犯について
防犯対策は
・盗まれないためにする対策
・盗まれたら取り返せるようにするための対策
大きく分けて2つです。
1つ目は鍵をかけるなどの防止対策ですね。
2つ目は今回のような保険としての対策です。
こちらは少々抵抗があるのではないでしょうか。
保険はことが起きない限りは効果がわからないし
何もなければ、結果論として「無駄」とされることもあるでしょう。
無駄やもったいないということで、いざ自分が被害を被ったとき
やっておけばよかった。と公開してしまうことが圧倒的に多いですし
実際にその例を見ています。
特に楽器は思い入れやセットアップなどがそれぞれ異なり
2つとして同じものがない種類のものです。
それがもし、盗難にあって戻ってこないかもしれない。という思いをするくらいなら
年間数千円は無駄ですか?高いですか?
話が最初になりますが
盗んで小遣い稼ぎをしようとしている人はできる限り悔い改めてください。
本来使わなくてもいいこの年間数千円を
あなた達のために負担することは
毎年エフェクターが一つ買えなくなるということ
そういう意味ではすでに我々から未来を盗んでいるんですから
おっ、なんかかっこいい感じ??
失礼しました。