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「努力」という言葉をよりわかりやすくできないか

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「空手バカ一代」で主人公は「俺は強くなった」と確信したことが人生で3度あった。というようなことを書いていた記憶があります。

ギターも同様で、あるタイミングを境としてうまくなったと認識できるときが来る気がするのです。

昨年は家から出れないこともあり、ギターに触れる機会がかなりありました。

課題曲として考えていた超絶ギタリスト養成ギブスのEX-97を弾ける(うまくとは言わないが)ようになったので、技量としては1年前に比べて革新的に成長していると思っています。

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とはいえ、なぞっているだけ。と捉えてもいいので、上手いギタリストになったのかというと、空を見上げてもまだまだ遠いな。という印象です。

速弾きや演奏技術を高めるためにする「努力」とは案外単純なことかもしれません。

目標にしているケリーさんはじめ速弾きができるギタリストの知り合いとも話をするのですが、結局はやってきたぶんだけ結果として返ってきた。ということに尽きるようです。

これはダイエットや絵を描くのと同じで「一発逆転はありえない」ということじゃないかと思います。私もギターがうまくなるために何をすればいいのかをずっと調べました。

特別な練習方法や魔法のガジェットを使うことで一晩のうちにどうこうなる。なんてものは現時点では見つかりませんでした。

みな口を揃えて「基礎練習」だの「努力」だのというのですが、結局のところ、これが正解です。

個人的なテーマとしてこの「努力」という言葉をより噛み砕いた表現、または画像化することができないのか。とぼんやり考えています。きっとすべての勉強方法やなんやらに関わってくるんじゃないかと思っているので、時間を見つけて取り組みたいなと

基本的にサボりたいので、努力は最小限にしたい気持ちが強いので、人間というのは楽をすることに一生懸命になります。

逆に努力をしたがる人はいるのですが、一向に成果が出ない。ということもあり努力の「やり方」が重要になってくるので、これも考える必要があると思います。

うまくなるステップとそれに見合った努力をどうやっていくか。みたいな本が出せたら面白いですね。きっとそういう論文が出ているはずなので、探して見つからなかったら自分で書いてみたいなと思います。

ただ問題はそれが見つかったとして果たして自分はうまくなっているのかどうか。ですね

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