今年はFender社が75周年ということで、75th Anniversaryとして、様々なシリーズを登場させるようです。
まずは、75周年おめでとうございます。
結局戻ってきしまうトラディショナルなギターとして、GibsonのレスポールとFenderのストラト・テレキャスターが代表ですが、いずれのギターも定期的にモデルチェンジを行っています。
今回はFenderの子会社? エントリーモデルを扱っているSquier(スクワイヤー)からエントリーモデルのハイスペック化というギターが5つ登場するようです。
まだ日本語の詳細ページがどこにもないのですが、、、
- 2ピックアップのハムバッカーストラト(HH/SH)
- HSピックアップのテレキャス
- あとジャガー
- ローステッドメイプル+マッチングヘッド
ストラトの名前はストラトキャスター・スペシャル というそうです。
いずれも2021年春 に公開ということですが、ローステッドメイプル人気ですね。
価格は $429.99〜449.99 ということで4万後半〜5万程度でしょうか。
スクワイヤーは3万前後の価格帯だったのですが、ハイスペック化ということでやや値段が上がっています。
それでもエントリーモデルとしては許容範囲の価格でしょうか。
BacchusのRSMシリーズの対抗馬のようなものですね。この他にも75周年シリーズがでるようなので、それぞれ追っていきたいと思います。
(Image credit: Fender)