L’Arc~en~Cielを聞いて育ち、リッチー・ブラックモアに魅了されストラトキャスターとともに歩んでもう10数年
幾度となく改造したギターも振り返ればここ数年はおとなしい状態。
写真の頃から数年立ちますが、特にいじっていませんでした。音のキャラクターとしては気に入っていたので、足りないものは技術かと思っていたのですが、どうやらそうとばかりも言えない気もしています
久しぶりにまた改造してみようかな
まずはピックアップをディマジオのFS-1にしてみたい
アルカトラズ時代のイングヴェイが使っていたとかで、コシのあるミッドの強い音が期待できる。どうせイングヴェイフォロアーのギターなので、そこのところ合わせて行きたいですね。
イングヴェイといえばの「HS-3」はスタックハムなので本当に中期(っていつだ?)のイングヴェイサウンドになりますが、私としてはライジングフォース(アルバム)あたりが好きなのでこちらがいいだろう。
たしかこのギター、ブリッジとペグは間に合わせの中古を使っているので、そのへんも一度変えてみたい。
大きく音の変化はないようですが、パーツの「重さ」が音のニュアンスを変えるそうなので、このあたりどうなるかはやってみないとわからないですね。そういう意味では今の状態は「バランスが非常に良い」状態であるとも思います。
とはいえ、ペグやブリッジは調整が難しそうなので、やるとなったらきちんと工房にあずけなきゃいかないとおもっています。
昨今のコロナ禍の状態では近所でも工房に持っていくのが億劫なのでハードケースに入れて郵送がいいだろうか
今すぐにやりたいですが、最近散財が過ぎたのでちょっと自重せねばいけません(汗)
改造の魅力は、自分だけのオリジナリティを出せるところとどうなるかわからないところではありますが、もう少しこう、、、いい感じに表現できないかなとは思っています。
それで良い指標が出来るようにしたいですね。
この本を図解してみるか
以前も書きましたが、どんな音がほしいか。の答えに一番たどり着くのが早い方法はその音を誰が持っていて、どんな機材を使っているのか。それがわかるのであれば、真似するのが一番確実です。
イングヴェイの音を出すためにわざわざレスポールを買いませんからね。だから本人シグネチャーモデルが一番現実的なんですよね・・・
となるとこれ買うのが一番なんだよな
フルカスタムで40万かー。