緊急事態宣言も解除され、在宅ワークを満喫していた人も出社せざるをえないのではないでしょうか。
やっぱり出勤しんどいので、出勤しなくてもいいようになる努力をします。
とはいえ、通話用マイクが入用になってきました。
以前はWebカメラ連動型のマイクを使っていたのですが
Skype通話がどんどん減ってカメラ・マイクのない生活をしていました。
ただ最近Zoomでのオンライン交流やらVRchatなど、話す機会が増えてきたのも事実で、せっかくなので装備を整えたいところ
調べてみるとUSBマイクというのがあるらしい
音声入力用のツールとして、マイクはピンきりです。
それこそイヤホン付属のものから、DJが使うようなマイクまで様々ですが
今回は最低限のノイズ対策と喋りのしやすさを考慮して
単一指向性かつ独立型が良いかなと思っています。
こんなやつ

マイクの業界?には明るくなかったため基本的な知識はバンド時代のコンデンサかダイナミックかぐらいでしたが、
よくよく考えなくても、USB接続のコンデンサマイクぐらいあるよな。ってなんで気が付かなかったんだろうか・・・
多分、コンデンサマイクは管理が難しいという知識からだと思う。古い知識はアップデートしないとな・・・
ということで上の画像のようなマイクなら、5,6000円位で入手できちゃう。いい時代になりました。
USB接続っていうのが良いですね。オーディオ・インターフェースがいらずに入力が可能というところがポイント。
マイク録音ってそれなりに用意すると結構大掛かりなので、これだけで録れるんだったらほんとに良いなと思います。
あとは部屋の防音でしょうかね。
とにかくなんでも気軽に機材を入手できて楽しめる時代になりました。
せっかくなのでどんどん遊んでみたいと思います。
ちなみに見つけたきっかけはこちら
Netflixが出している自宅環境でのセリフ収録マイクのおすすめ品です
価格は1万強〜3万前後でナレーションやセリフを収録するものを案内されていますので、興味がある人はリンクを見ていただければと思います。
sennheiser/mk4

RODE ( ロード ) / NT-USB

audio-technica / AT2020USB

Apogee/ MiC 96k

仕事で講習やらプレゼンやらで話すことはありますけど、かなりカミカミでテンパるので一字一句伝わるように話すことができるナレーターや声優さんは本当にすごいといつも感心しています。(小並感)