以前記事に少し書いたことがあったのですが、消してしまった・・・
さて、ライブ用のエフェクターボードの配線やペダルの配置などには
それぞれの拘りがあると思います。
特にたくさんのペダルを入れたり、スイッチャーでプログラムしたり
そういう人にはかなり配線が煩わしかったり、面倒だったりすると思います。
そこで登場するのがペダルボードです。
ペダルボードとは
こういうやつです。
最近では当たり前になっているようですね。
ペダルを固定するためにケースの中に仕込む板です。(そのまんま)
- ペダルを置くスペースと配線スペースがあり、見た目スッキリ
- 角度がついているので、踏みやすい
- 裏の空間が出来るのでパワーサプライや配線を隠せる
- ペダルを固定できるのでトラブルもなくなる
進歩してるわー。
世界的にはこれを使うのが当たり前なのだろうか。
まだもっていないやつ←
Best pedalboards 2023: budget-spanning picks to help organize your guitar effects
Get the best from your effects with expert recommended 'boards from Vo...
予算別ペダルボードの紹介です。
どうやら正規代理店のない機種もありますね。
楽天でも簡単に買えるやつで気になるのをピックアップしました
Pedaltrain Metro 16
日本はあまり流通していないのでしょうか。
楽器店の記事で、パワーサプライを裏面に取り付けて使用するようです→こちら
RockBoard TRES 3.1
これはかっこいい。アルミの剛性と配線用穴がミニ四駆を思い出させます
柔軟な配置ができるようです。 これもケーブルはマジックテープ式
Aclam Guitars Pedalboards / Smart Track S2
エフェクター固定のために専用のネジ止めができるやつです。
上2つが1万円台なのにこいつは3万円するので値が張りますが
拡張性は更に高く、便利な予感がします。
他にもありますが、国内でポンと買えるようにはまだなっていないようです。
出たら欲しいけどなー
自分のボードをイメージするために
実際どのくらいのサイズのボードがいるのか、計算してもいいですが
こちらでエフェクターの配列シミュレーションができるので
遊んでみるのもいいと思います。
PedalboardPlanner.com - Plan your Perfect Guitar Pedal Board!
参考:FREE THE TONE ボード構築実習レポート
FREE THE TONEペダルボード構築 《実習レポート》|イシバシ楽器
FREE THE TONEペダルボード構築実習レポート。FTTのノウハウを実際にボードを組みながら学んできました!
プロのボードは違うなー